オブジェ論→写真論と早くも超重要な講義が目白押しのアートのレシピ。
写真論ではまず、
写真とは?!カメラとは?!良い写真とは?!
といったことを学び、「写真日記を書く」というワークショップに挑戦。
写真を撮る上で最も重要な「気分・気持ち」に従い、
今日の気分で気になったものを撮る。更にそこから連想された写真を撮り、
最後は自分撮り☆
今日は各自が撮った写真を持参し、講評を行いました。
それぞれのプレゼンを聞きながら、写真を見ながら、
写真について、新たな発見がこれまたたくさん。
その後、改めて「絵と写真の違い」について考え、
写真についての考察が深まっていき…やがて美術の本質に辿り着く…!
モノがなければ撮れない写真は絵に対して不利なのか?
いや、自分でモノを作れば、すなわち自分で宇宙を作っちゃえばいいんじゃないの?
ということで、待ち受けるワークショップ第2弾の狙いはそんなところにあるようです。
他にも授業では、アートについて考える上で外せないレシピやら、
松蔭さんのプライベートトークやら、業界裏話やら、何やらかんやら盛りだくさんです!
4時間の授業を終えると、ぐったりさわやかです!
来週は三田村光土里さんによる課外授業の予定です。
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