こんにちは!暑い日が続きますが、アートのレシピ、今回の授業はもっと激アツでした!
今回はワークショップ形式での授業。
「写真で美しいウソをつく。
----写真はあまりにも正直だから。」
という松蔭先生の印象的な一言から始まりました。
画用紙と、一眼とライト、それとほんの少しウソツキな気持ちで作業開始。
画用紙を切ったり、重ねたり、折り込んだり、、、
作成したモノは白黒で撮影します。
大事なのは構図、アングル、構成力。
アングルでスケールをあいまいにすることでウソをつくのです。
そのためには、自分がアリやカエルになったつもりでモノを見てみることがキーポイントとなります。
多角的な視点を持つことが大事なんですね。
それで”へなちょこ”を”すんごい”ものにさせてしまうんです!
アートの醍醐味のひとつ、既成概念をとっぱらう、という部分がここにあるのかもしれません。
バウハウスの写真集にあったマッチ箱の「宇宙」
今回の授業ではそれを体験できたような気がしました。
次回も楽しみです!!
さて、本格的な夏に向けて、我々は素敵なプロジェクトを抱えております、、、!!
言いたくて仕方ないけれど、今は秘密。
乞ご期待!!
ではでは。
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